『変容』と『許し』の香り

『変容』と『許し』の香り

日本に戻りました。しっとりとした空気を時差ボケの体で味わっています。

帰国日に合わせてオーダーしていた ミカエル・ザヤット新作(6月販売開始)ブレンド2種を試しました。

 

『変容 / Transformation 』
バルサムファー精油、ブラックスプルース精油、ブルースプルース精油、ホワイトスプルース精油、レッドスプルース精油、イエロースプルース精油、ラーチ精油、カナディアンツガ精油
『許し / Forgiveness 』
ユーカリ精油、ペパーミント精油、パロサント精油、ゴールデンロッド精油、タンジー精油、フランキンセンス精油、エキゾティック・バジル精油、ヘリクリサム精油
今回のブレンドもすごいです。個人的には今までに感じたことのない領域にグッと入ってくる印象で、
Transformationは鼻から6チャクラを刺激しつつ上がってきて脳内をかき混ぜられる様な不思議な感じ。わたしたちの意識、固定概念、常識、制限、恐れ、過去のパータン、思考、直感、右脳と左脳の統合。過去・現在・未来、時間軸の統合、バラバラになっていた沢山のピースが一度溶かされて一つになり、その後、その統合の波が下部のチャクラに流れ込んで更に変容の波が加速してゆく様な、幼虫が蛹になり、一度ドロドロに溶け、その後、蝶になって自ら羽を広げる。生まれ変わる為の激しいエネルギーの噴出を体内に感じます。とってもパワフルです。
成分的にも、実にミカエルらしい配合のスプルースをメインにカナダの針葉樹で構成された香り。彼がカナダの木々を愛し、そのエッセンスを好んで使う理由がよくわかる洗練されたエネルギーバランスです。私は、このブレンドを聞いた時、「あぁ、これってミカエルそのものだな」って感じました。深い森に抱かれて安心して身も心も魂も明け渡していい。解き放っていい。全てのものを分け隔てなく大きな愛で包み込んでくれて、自由に生きていい。そのままのあなたでいい。もっとパワフルに生きていい。彼の暖かいハグ、優しくて力強い温もりをそばに感じるそんな香りです。 恐れではなく愛を選択し”変容”する強い意志のある方をサポートします。
Forgiveness はユーカリ、ペパーミントの弾ける香りが他のエッセンスと絡み合いながら、グッと肉体、エネルギー体に入ってきます。個人的には下層のチャクラに響き、わたしたちの過去のエネルギーの塊、痛みや悲しみ、怒りや憎しみ、恐怖、などなど、凝り固まった石のような緊張や萎縮している部分、閉じていた部分を、教えてくれて、そこを柔らかく、軽くして、溶かし、緩める方向に持っていってくれる導きのブレンドだと感じました。
イメージとしては、人が海にプカリと大の字で浮かぶ瞬間に、力を抜いて波に身体を任せるときに意識する、「力の抜き方、緊張の緩め方」。浮かぼうと思ったら、緩めないと沈んでしまう。波を楽しもうと思ったら抗わず満ち引きに身体を任せてみる。大いなるものと一つになるために自らを解き放つ=許す(その状況を受け入れる)ってエネルギーに自然と意識させられるような感じです。ぜひ、浮かびたい=許すって意志とともに試して欲しい香り。
波間にプカプカ浮いてぼーっと空を眺めてる瞬間て心地いいですよ。ブレンドに副題をつけるとしてら、『 もっともっと緩んでいいよ』ブレンドかな。
長くなったので、Raのバージョン2のお話は次回に。